シャンパン・スパークリングワイン・違い

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シャンパンとスパークリングワインの違いは何???

 

しゅわしゅわ炭酸の泡が、見た目的にも清涼感を呼ぶシャンパンとスパークイングワイン。

 

果たしてこれら2つの違いは何処にあるのでしょうか?

 

答えは、2種類とも基本的には同じ製法で造られている為に、広義的にはシャンパンは、スパークリングワインの種類に属しています。

 

つまり、その中の1つの種類にシャンパンが有ると云う捉え方です。

スパークリングワインとは?

まずはワインの種類を大きく分類すると、5種類に分類されます。

 

@スティルワイン(泡無しワイン)

A赤ワイン
B白ワイン
Cロゼワイン
Dスパークリングワイン

に分けられます。

 

その中のスパークリングワインについて見ていきましょう。
(ちなみにスパークリングワインにも、赤・白・ロゼタイプがあり、さらにそれぞれ辛口〜甘口まで有ります。)

 

一般的に3気圧以上の強発泡性の有るワインをスパークリングワインと呼びます。

 


 

通常のスティルワインにも、炭酸ガスが微量含まれていますが、ワインの中に溶け込んでしまっている為に、開栓しても発泡しません。

 

よって製法時に、ワインに人工的に二酸化炭素を加えるタイプの物と、通常の瓶内発酵による二次発酵によって、二酸化炭素が溶け込んでいるタイプの2種類が有ります。

 

ただし多くは後者の製法で造られている発泡酒ワインです。

シャンパンとは?

次にシャンパンについてです。広義の意味では上記のスパークリングワインに属しています。

 

さらにシャンパンも強発泡性のあるワインです。白とロゼ(辛口・甘口)が有ります。

 

ただし、強発泡酒のワイン全てが、シャンパンと名乗る事が出来る訳ではなく、
1919年にAOC(原産地呼称統制法)に定められた以下に該当するワインがシャンパンと名乗る事が出来ます。

 

具体的には、シャンパーニュ地方で生産されたぶどう(使用品種:ピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネ、アルバンヌ、プティ・メリエ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ)を使い、瓶内二次発酵を行ったスパークリングワインの事を指します。

 

 

よって、シャンパーニュ地方以外で、同じ品種のぶどうを用いて、同じ製法で造られたワインを、シャンパンとは呼ばず、スパークリングワインと呼びます。(フランス地方の場合、[Vin Mousseux/ヴァンムスー]と呼ばれています。)

まとめ

以上の通り、スパークリングワインとシャンパンの大きな違いは、味も製法も基本的には同じですが、

 

「スパークリングワイン」強発泡性のあるワイン

「シャンパン」同じく強発泡性ワインではあるが、AOCによって定められた、シャンパーニュ地方で生産された指定品種のぶどうを使って造られた炭酸ワイン

 

これらの大きな違いがある事がわかりました。

 

つまりシャンパンは、名前からも分かる通り、地域の名前シャンパーニュが使われており、地域ブランドの発泡酒ワインと言う特色が、強く表れている事がよくわかりました。